自閉症の知識と対策ナビ

自閉症の特徴

対人交渉の問題

自閉症は、人が嫌いとか殻にこもるというように、人付き合いの量が少ないと思うかもしれませんが、そうではありません。実際、見知らぬ人に対していきなりの言葉をかける子もいるくらいです。

これは不適切な行動と言えそうですが、これは自分と相手との関係を正しく理解できずにしていることなのです。これが赤ちゃんの場合なら、人見知りがなく誰にでも平気で抱かれたりするのです。

しかし、これとは別に人見知り、後追いなどが極端に強くて、2歳を過ぎてもお父さんにも自分の世話をさせたくない子供もいるくらいです。あやしたとき、反応が微妙だったり、何か遊びを一緒に楽しもうと思っても、楽しむ力が伸びにくいこともあります。

2歳から3歳くらいになると、普通は周りの友達を意識して行動をし始めるものですが、自閉症の場合、友達に対する関心が薄い、仮に関わりを持っても極端に一方的だったりします。このように、自閉症の症状として、対人交渉の質的な問題として、あまり他人に対して興味を示さないということがあります。

しかし、これは人によって変わってくるもので、仮に自閉症であっても、これらと全く違った行動を取る人だっているはずです。必ずしも自閉症の症状はひとつだけではありません。もしかして自分の子供が自閉症かなと思われる症状を見せているようであれば、すぐにでも診察を受けさせてあげることをお勧めします。その為にも子供の言動には常に気を配ってあげるといいかと思いますよ。

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