自閉症の知識と対策ナビ

自閉症とは

診断基準

自閉症は、対人関係や言葉の遅れ、そして物事に対する強いこだわりといった3つの症状が主に挙げられます。また、耳で聞くよりも目で見るほうが、物事の認識をしやすいという特性を持っているのです。

なので、紙に書いて見せれば、伝えたいことはすんなりと伝わるかと思います。ただし、これは低機能自閉症の人の場合によるもので、高機能自閉症またはアスペルガー症候群の人に対しては、反対に理解されにくくなる可能性がありますので注意しましょう。

それから、時間が良く分かっていないことも知られています。時間は目に見えないものなので、認識が難しいのかもしれません。例えば、10分待っていてといわれたときに、その時間が1分でも過ぎたら、とても長い時間待った感覚になるようです。こういった症状は、家族も気が付きやすい症状なのではないでしょうか。

そのほかにも専門家によって、自閉症の診断を行ってもらうことが出来ます。さまざまな検査によって診断されますが、どの検査も大体12歳くらいまでを対象に行われます。例えば、言語の検査をしてみたり、社会的能力やそれに伴い行動の検査、運動性や社会性などの発達状況の分析をしてみたり、日常生活の観察をして、発達の診断をしてみたり、心理テストを行って、内面的な部分を調べたりもします。

自閉症というものは、一言で言うと簡単ですが、色々な症状があるために、すぐに判定は出来ないのです。簡単な病気ではないという認識は常に持っておくようにしておきましょう。

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